内藤大臣のおいしい食卓 難波駅「普通の食堂いわま」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
南海電鉄の難波駅から歩いて数分のところにあるのが「普通の食堂いわま」です。名前に普通を入れてくるあたり、少々変わった感じもしますが、とにかくメニューが多くて、鶏のから揚げやコロッケ、ポテトサラダなど確かに普通の食堂です。個人的に好きだったのはだし巻きA定食です。だし巻き卵がついている他、お惣菜が2品つくというものでそれなりのお値段で食べられます。
今日だけのメニューというのもあり、日によってバラバラです。何回か足を運んだ時、牛スジステーキみたいな日もあれば中落ちカルビ、ビフカツなんて日もあります。肉系が結構多いので、ガッツリ食べたいときはアリかもしれません。自分の場合、ガッツリも食べたいしたまには魚も食べたいし、落ち着いて食べたいしと色々口が異なるので、「普通の食堂いわま」はそんなのにも対応してくれるのでありがたいです。
結構なボリュームで、色々ついてくるんですが、何よりご飯が多いです。1合以上絶対入っていると思わせるご飯の量に満足せざるを得ません。味付けも少々濃いので、肉体労働をした後などは失われたエネルギーが補給されていく感じがします。お腹いっぱいガッツリと食べるのであれば、ここがいいかもしれません。
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内藤大臣のおいしい食卓 大阪梅田駅「ミンガス」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
梅田駅から歩いてすぐのところにあるのが「ミンガス」です。平日は7時半からオープンするので朝ごはんをここで食べることもできます。なんといってもこの名物はカレーです。朝には納豆定食とかだし巻き定食とかありますけど、券売機のほとんどをカレーが占めているので、個人的にはカレー専門店ぐらいの感覚で考えています。
ビーフカレーやホルモンカレー、ロースカツカレーとか色々あって本当に悩みますが、朝に訪れた時はやはりカレーに。カレーには温泉卵や味噌汁などがついていて、感覚としてはチェーン店のそれと出ているものは同じか、それより上です。しかし、味は断然こちらの方が上です。カレーは辛さで判断が分かれるので、辛すぎる甘すぎるみたいなのもあるでしょうけど、自分には丁度いい辛さでした。
夏場に行くとほんのりと汗をかく、そんな辛さだと思っていただければ幸いです。もちろん納豆定食やだし巻き定食なども食べたことがありますけど、朝ごはんにカレーとなるとここだと思います。何より駅から歩いて数十メートルなので、利便性は最高です。朝は満員で、カレーを食べる人が結構多いです。うどんやそばもいいですが、カレーも外せないアイテムです。
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内藤大臣のおいしい食卓 難波駅「ダイニングステージ 佐海屋」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
難波駅を出て数分ぐらい歩いたところにあるのが「ダイニングステージ 佐海屋」です。ここは定食屋で、一押しメニューがコロッケです。肉じゃがコロッケ、コロッケ定食が売りです。1個か2個で選べるほかは、大きなエビフライが入った定食、煮つけや塩焼き定食もあります。
日曜日に足を運んだのですが、お昼ぐらいでそれなりに待っているお客さんがいらっしゃいました。自分の番が回ってきて早速頼んだのが大エビフライ定食。前のお客さんがエビフライのことを熱く語っていたので自分も触発されました。実際にやってきたエビフライは本当に大きく、こんな大きなエビがあるのかと思うくらいです。タルタルソースもおいしく、卵を感じさせるような代物です。
ご飯も結構大盛でお味噌汁とお豆腐がついていました。タルタルソースの量もビッグサイズなので、キャベツにタルタルソースをつけてもおいしいぐらいです。そしてボリューム満点なので下手にご飯を大盛りで食べようとするとお腹いっぱいになるかもしれません。1000円ぐらいしますが、1000円を支払うだけの価値がある定食であり、他のエビフライ定食をもしかすると食べられないのではないかと思うくらいよかったです。
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内藤大臣のおいしい食卓 品川駅「居さかな屋 みよし」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
品川駅から歩いて5分ぐらいのところにある「居さかな屋みよし」は、テレビで取り上げられることもあるらしく、ランチもディナーも結構評判です。定食は種類が豊富で、知り合いの人にオススメしてもらったのが若鶏の竜田揚げ定食です。竜田揚げが結構あって、これをおろしポン酢で食べます。
店主が毎日豊洲市場まで言って色々と仕入れていることもあって、魚も強く、味噌汁の中にはアラが入っています。アラが入っている味噌汁にハズレはありません。アラならではのダシの出方も最高です。もちろん竜田揚げも最高で、肉汁を感じさせます。場合によっては、竜田揚げにお刺身の組み合わせの定食もあるらしく、次来た時はそれを狙ってみたいです。
居酒屋と魚屋をかけた居さかな屋は結構うまいネーミングだと思います。お腹いっぱい食べられますし、お酒もすすみそうな感じです。おいしいお魚に合うお酒は、なんといっても日本酒です。日本酒も結構ある感じだったので、知り合いと一緒に来てみたいです。
お昼時はサラリーマンばかりで、お昼休み明け、スタートをバチッと決めるためにしっかりと食べる！という雰囲気があります。そういう雰囲気で食べるご飯はなぜかおいしいんですよね。
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内藤大臣のおいしい食卓 中野駅「くるまり」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
中野駅から徒歩4分ぐらいのエリアにある「くるまり」ですが、元々居酒屋さんであり、ボードゲームも楽しめるという、一見するとおいしさは度外視的な雰囲気を感じさせますが、一切そんなことはなく、オムライスが本当においしいお店です。オムライスを食べつつボードゲームでも遊べるという、確かに他では見かけない仕様ですが、このオムライスが最高においしいので、何も気になりません。
オムライスを注文すると、オムライスに国旗が刺さっています。お子様ランチで見られたあの光景が目の前にあるので、少し懐かしく感じさせます。ネットで調べてみると、中野の飲食店の中でグランプリを獲得した商品があるというので、ごぼうポタージュオムライスを食べました。ごぼうとポタージュって合うだろうかと思っていましたが、びっくりするぐらい合います。思わず食べて笑ってしまうぐらいです。もちろん定番のケチャップのオムライス、お絵描きができるオムライスとかあるんですけど、これが一番でしょう。
ボードゲームは、すぐに遊べるような、海外のものが多かったです。これは1人で来るべきではなく、仕事の人間や友人と来るべきでしょう。こんなところも東京にはあるんですね。
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内藤大臣のおいしい食卓 虎ノ門駅「てんせんめん」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
虎ノ門駅から歩いてだいたい3分ぐらいのところにある「てんせんめん」は、見た目とのギャップがあるのが特徴的です。そもそもメニュー自体は実質1つしかなく、味噌担々麵です。味噌担々麵のはずなのに、スープは醤油ラーメンのような透明感があります。えっ？と思っていると、おそらくみんな同じような驚きがあるのか、そこで働くスタッフの方が、食べ方をレクチャーしてくれます。
最初にスープを飲むように促され、飲んでみると明らかに醤油。どこが味噌担々麵なのかと疑問に思っていると、麺の上に載っている部分、これが味噌担々麵のキモになっています。肉味噌が乗っているので、これを溶かすように食べると、もう味噌担々麵です。醤油ベースなんだけど味噌担々麵、その謎がわかりました。
麺も非常においしいですし、味噌担々麵なので、例の穴の開いたスプーンも用意され、肉味噌も最後まで堪能できます。虎ノ門のあの雰囲気と、「てんせんめん」の店内の雰囲気からするとかなり高級感を感じさせますが、自分みたいな人間でもちゃんと受け入れてくれるような、懐の深さがあります。普通の担々麵とは一味違う、工夫が凝らされた担々麵を食べられてよかったと思います。
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内藤大臣のおいしい食卓 秋葉原駅「ねぎま三ぞう 秋葉原総本店」
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です。
秋葉原駅から徒歩2分ぐらいのところにあるのが、「ねぎま三ぞう 秋葉原総本店」です。最初、焼き鳥屋さんかと思ったのですが、焼き鳥だけでなくなんとラーメンも提供しています。ちょっと風変りな感じもしますが。ランチメニューは、ラーメンと焼き鳥重の2つで、ラーメンも食べてみたかったのですが、ネットで調べた時に出てきた焼き鳥重のインパクトに負け、焼き鳥重にしました。
重箱に焼き鳥がこれでもかと詰まっていて、ももやそぼろ、ししとう、シイタケ、卵などもあり、お吸い物もあります。ももが半分以上占めていて、それを取り繕うようにそぼろが入り、シイタケやししとうも入っている感じです。お隣の方が食べていたラーメンを見ると、背脂が入っている醤油ラーメンで、いわゆる家系というやつなのかもしれません。こってりしてそうですが、暑い日などは塩分が抜けるので、そういう日に食べるべき一品でしょう。
結構なボリュームだったので、焼き鳥重を食べてかなりお腹はいっぱいになりました。ここは居酒屋もやっているらしく、夜に来るのもいいかもしれません。変わり種かなと感じましたが、やっていることはオーソドックスであり、好印象を持ちました。
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